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平成30年

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平成30年12月

秋の家族会の報告

秋の家族会の報告11月23日(祝)に恒例の秋の家族会が開催されました。
3組の御天婦と3名の先生方との計9名の参加となりマイクロバスにて一路舞鶴道経由で伊根へ。
伊根町は人口約2,100人の小さな町で魚業と農業を中心に自然に囲まれた環境で素朴ながらも豊かに暮らしています。1階が船のガレージで2階が居室になっている「伊根の舟屋」は伊根湾の水際ぎりぎりに約230軒が群として建ち並んでいます。伊根湾沿いの集落ではいつも手が届くところに海がありアワビやサザエが夕暮れの食卓にあがり、目の前の豊かな海と暮らす魚業中心の営みが現在も息づいています。お食事処「油屋」でカニのフルコースをたんのうの後、海上タクシーで地元の漁師等が伊根の歴史や景観について説明しながら伊根湾を周遊しました。舟屋の軒先には仕掛けた海底に続くロープを引き上げれば大きなカゴが現れ、魚がピチピチとはねている伊根ならではの家庭漁法です。伊根の魚には舟屋の並びにたたずむ創業260年の「向井酒造」で作られた酒がよく似合って試飲されている先生方がよい気分になり帰路につきました。

2018-12-12 10:25:46

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平成30年9月

第34回法歯学研修会の報告

8月18日午後2:00より本会にて日本赤十字社 大阪府支部青少年ボランティア課長 森正尚様の「海外における日本赤十字社の救援活動について」の講演がありました。

赤十字社は150年の歴史を持ち世界最大の人道支援機関として活躍している団体です。
アンリー・デュナンと云うスイス人が1854年の「ソルフェリーノの戦い」と云う悲惨な戦争を体験し、その時「敵も味方もみんな同じ人間同志」と云う合言葉のもと両軍の傷ついた兵士を助けました。
それがきっかけで敵、味方の分別なく救護する団体を前もって組織しておこうと国際的な取りきめを結び、これが「赤十字の誕生」でスイスの国旗の色を逆にした 白地に赤十字 としたのです。
国際救援は大規模な自然災害等が発生し、その国からの支援要請あり次第救援要員とその資機材を持って災害地へおもむきます。
①現地でのニーズの調査
②診療所設置場所の選定
③安全管理(紛争地域では救援要員の自辺の安全確保)
④地元スタッフの採用(救援要員の方が面接し決定する)
⑤10トン以上ある資機材を被災地に迅速に輸送
⑥救援物資を現地の被災民にトラブルなく確実に渡す。
等の条件を満たした上で日本赤十字社の診療所を設置して救援活動を行います。従ってテント診療所で医師が患者を診療している活動がメディアで報道されるのは災害が発生してからかなりの時間が経過しています。
現場での活動は自己完結が基本です。テントで暮らしながら人助けの活動を1~2ヶ月続けますので救援する側の人の体調管理も必要になります。赤十字の救援活動をより身近に感じていただき赤十字の支援を賜ることができれば大変嬉しく思います。

第34回法歯学研修会の報告
第34回法歯学研修会の報告

2018-09-14 13:27:26

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平成30年5月

春のドライブ会の報告

春のドライブ会の報告GWの前半4月29日(日)今回は甲信越方面へ※
※参加者は13名と8020のプレートをつけた車が多数のドライブになりました。晴天に恵まれ少しの渋滞がありましたが、中央道駒ヶ根ICから5分で駒ヶ根高原です。約2万年前の氷河期にできた、中央アルプスの名所「千畳敷カール」(標高2,612m)までロープウェイで登り、写真愛好家の先生方にとっては、中央アルプス山頂から山ろくにかけて見られる樹氷輝く雪原には息をのむばかりでシャッターを切って居られました。
当日は早太郎温泉ホテル「やまぶき」で1泊です。
この早太郎温泉の由来は約700年前この温泉地では、毎年祭りの夜に1人の村で1番かわいい子女を神前に人身御供として供える悲しい習わしがありました。これを救おうと村人達は神仏に祈願してこの子女の身代わりとなったのは温泉地の近くにある光前寺の飼い犬、早太郎。早太郎によって怪物(ヒヒ)が退治され村の災難は除かれたとの伝説から早太郎温泉の名がつけられたとの事でした。
2日目は長野県のほぼ中央。諏訪湖のほとりに位置する八島原湿原です。
野鳥の声を聞きながら初春のさわやかな空気を胸いっぱい吸い込んで湿原の坂道の遊歩道をにぎやかなハイキングとなりました。
高原のソフトクリームを頬ばりながら諏訪大社下社に移動、諏訪大社は上社に男神、下社に女神を祭る古い神社で元は巨石、巨木を信仰の自然信仰から発しているといわれています。
五穀豊穣と国家の安泰を祈るのを年頭第一の神事としています。中山道と甲州街道の合流する諏訪宿は今でも古い、はたごやみやげ物店がたくさんありタイムスリップした町でした。
中仙道を通って春宮に移動する途中古い茶店での「ざるそば」は絶品でした。帰路は名神がかなり渋滞で昨年と違って、土曜日の入る連休は少し考える余地があるのかも知れません。

2018-05-25 12:56:38

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平成30年4月

猛虎人間学

いよいよプロ野球開幕だ。毎年優勝候補のタイガース今年はどうなることやら。
阪神の外国人選手のほとんどはマティオ、ドリス、モレノ、ロザリオと体の大きい運動能力の発達したアフリカ系の外国人だ。
陸上競技他あらゆるスポーツ全般にアフリカ系の選手が活躍している。彼等は数千年の昔からたえず野山をかけめぐっているからだと思われていた。
しかし、アフリカで生存するにはバクテリア、寄生虫、ウイルス等の「感染」に対して高い免疫力が必要と考えられるか
アフリカ系の女性が男を繁殖の相手として選ぶ時免疫力の高い男性を本能的に選ぶ。
その基準となるのが体の大きい運動能力の発達した男性を選んだためと考えられる。
しかし、我々モンゴロイドのアジア系は数万年にわたってシベリアの極寒の地で生存していたため「感染」は全く考える必要はなかった。知恵の発達した生活力の強い男性を女性が求めた。
技巧派の多いピッチャーはモンゴロイドの典型と考えられメジャーでかなり打ったロザリオがいみじくみも云った「日本のピッチャーの優秀さはこんなとこに表われているのかも知れない。」
篠本 雅彦 記
 

猛虎人間学
猛虎人間学

2018-04-10 11:01:02

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平成30年1月

アフター役員会

アフター役員会

奇数月の第三土曜は2:00から4:00迄自連役員会が本会の会議室で行われる。
終了後本会から梅田まで歩くのを常としている。ネオンきらめくHOTEL街の中に生玉神社があり境内の中に源九郎稲荷神社と云う「歯痛封じ」の神がまつられている。
歯痛は昔の人にとっては大変な事であり激痛のある歯髄炎や歯髄壊疽になったら切削器具や麻酔のない時は神にたよらざるを得なかったんだろう。
この神社のある上町台地は南北に連なる台地より成り三方を海に囲まれた奔流の打ち寄せるところで大和川と淀川が交わり砂礫が堆積して現在の大阪の地形が出来たと考えられる。従って本会から梅田迄の道のりはほとんど下りで雑踏の千日前を経由して外人であふれている道頓堀に出て大阪で一番好きな所の御堂筋を北上して梅田へ出るのが常である。
土曜の夕暮の御堂筋を歩く人は皆んなおだやかな顔で今から食事や飲み会に行くのであろう。こちら側もうれしく・・・・なってしまうのが不思議である。
だいたい1時間30分の行程である。

2018-01-26 10:58:00

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