左のQRコードを読み込んで頂くと、携帯サイトがご覧頂けます。
5月3日朝7時快晴 最高のドライブ日よりにて出発。 連休にもかかわらず大きな渋滞にかからず集合場所の宮島に午後2時過ぎに到着。 車を宮島口においてフェリーに乗船。宮島桟橋を歩いて宿泊地「ホテルみや離宮」に到着した。 昔から「神の島」として崇められてきた宮島は美しい瀬戸内海に浮かぶ歴史と浪漫の島で厳島神社は朱塗りの大鳥居が紺青の海と見事に調和。平安朝の優雅さをかもし出していた。
当日は外国人の観光客がたくさんで広い「境内」を人力車で見学、寝殿造りの建築美を堪能した。 又、「岩惣」と云う創業200年の木造旅館 歴代の多くの名士大隈重信や伊藤博文の常宿で広島サミットの会議場にもなった由緒正しい旅館がなつかしい鎮守の杜の中にあった。 夕食は我々の宿泊している「ホテルみや離宮」にて満畑理事長はじめ篠田、中嶋、久保、篠田健一(整形外科)、古河亜紀子(小児歯科)、田中健一郎(整形外科)、田中陽子(眼科)、和田悠希子(柔道整復師)の諸先生方と篠本他2名の参加者です。 異業種との交流をしながらふるさとの味覚を満喫しました。
5月4日は早朝より厳島神社を中心に他の配置された神社へ参拝した。朝食の後、呉へ。桟橋ターミナルからカーフェリーにて江田島へ。 自衛隊のイージス艦や潜水艦がたくさん停泊。やはりこの島は外から見にくいし水深も深い為、戦艦大和等大きな船が作られたのだろうと思う。 そして、旧海軍兵学校へ、この学校は世界でも英国ダートマス、米国アナポリスと並んで世界で唯一の兵学校でこの学校は優秀な選抜された学生ばかりで卒業後はほとんど海上自衛隊の幹部として赴任するらしい。 旧海軍兵学校の歴史的建造物や資料、神風特攻隊員の遺書や遺品を見るたびに涙腺がゆるんでしまった。 帰路はほぼ渋滞なしに夜10時頃に帰宅しました。
2024-07-09 14:52:42
令和6年