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『これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関』(蝉丸)
この作者の蝉丸は貴族の子供として産まれましたが 目が悪く、このようなハンディを背負った子はこの逢坂山に捨てられる運命になりました。 ここである通りがかりのお坊さんが不憫な子だと拾い育ててビワを教えビワの名手になったそうです。 山科に行くと蝉丸をまつった蝉丸神社があります。 逢坂の関は京都府と滋賀県の間にある関所です。 この関所のある坂から降りて来る人、遠くへ行く人、送迎する人、そんな様子を見ていると、いろんな人の人生をのぞき見た気分になります。 世は変わりゆく無常観を蝉丸は感じていたようです。
阪神は4番候補のゴメスをとりましたが、又、スカタンと違いますか。 毎年この月なると、新人が大活躍するように新聞は書いてますが、 フタをあけると前シーズンのままで、もう少し新人育成を計画的に出来ませんかね!! 3ヶ月位はがまんして使いつづけるくらいにしなくては育ちませんよ!! それが監督の腕の見せどころと違いますか。
写真は一緒に働いた衛生士さんと。
2014-03-07 13:17:46
平成26年 | コメント(0)