左のQRコードを読み込んで頂くと、携帯サイトがご覧頂けます。
『運と福を呼び寄せる生き方』
幸福三徳 運、不運は天が決める事である。 最近、僕は昨年の末から何かしらついているように思われる。 やる事なす事が良い結果をうんでいる。 10月よりスタッフを募集すれば謙虚ですばらしい人を採用する事が出来た。 3月には孫が第一志望の東大理Ⅱに現役合格。 又その下宿探しに東京の下北沢という所の何もかもそろってる(駅近、周囲に繁華街があり、住む所は品の良い住宅街の中)場所での部屋があり、又その近所に10年間程付き合いが途絶えていた親戚との交流も出来るようになった。 4月には妻が藍綬褒章を受賞すると云う快挙があった。 彼女を見ていると「幸福の三徳」を見事に実行しているように思われる。 その第1が「惜福」である。福を惜しむとは福を使い尽くしてしまわない事だ。 ラッキーな事が起きても調子にのらず自らを抑制、滅多にない事だと自重している。 その第2が「分福」で、その福を他人にも分け、少分にもせよ、幸福を享受してもらおうとしている。 第3は、「殖福」である。色々な社会貢献やボランティアをよく遅くまでやっていると感心する。そして、その行為が殖福につながっているのだとつくづく思う。 自分の幸福と社会の幸福が同時同一だというのだから立派と云う他はない。
2021-05-06 09:52:25
令和3年